本日のテーマ:インフォグラフィックの活用等
説明・意見交換


出典:西播磨文化会館デジタル生涯学習シート集
【主な話題】
1 前回の復習
チラシの作成、画像加工・生成の方法と派生した話題ふりかえり
2 インフォグラフィックを考える
(1) パワーポイントとの違い
(2) インフォグラフィック作成のためのアプリ
(3) トーンの工夫
3 助成金について
(1) 国の助成(総務省・自治総合センター等)
(2) 県の助成(県民ボランタリー活動助成等)
(3) 市・区・町の社会福祉協議会等の助成
(4) 募集要項の確認と企画充実に向けて
主な話題
1 前回の復習
前回は、チラシの作成、画像加工・生成の方法について、実際にチャレンジしてみました。
その中で、NotebookLMの使い方、GIFの作り方、助成金の制度等についても話題が広がったことから、今回は、「インフォグラフィック」についてあらためて考える中で、その素材として、GIF、助成金、著作権制度の概略も含め、議論しながらまとめてみることとしました。
2 インフォグラフィックを考える
・地域活動の発表や、課題提起等にあたって、パワーポイントなどのプレゼンテーションアプリは、論点ごとに図表・画像を入れて、アイデアを伝えることに有効ですが、全体像が同時に表示されないという面もあります。
・インフォグラフィックでは、全体像を示しつつ、その中で今どのような位置づけの話題かを明確にしながら、説明できるという長所もあります。(これまでも、ポスターセッションというのがありましたがそれに近いです)
・NotebookLMやChatGPTで、関心のある分野について、インフォグラフィックを作成するノウハウを磨いてみませんか。
作成例(出典:西播磨文化会館「デジタル生涯学習シート集」より。※試作段階につきファクトチェックが必要です)
①

AIに関する法令や、行政計画、主な論点・白書を調査、ユーザー(人)側で取捨選択方針を示したうえで、まとめるよう指示
②-a

農業政策関し、事前に議論したうえで、Digital Transformationの考え方を基礎に、農業とAIに関してまとめるよう指示
②-b

左のコンセプトに基づき、具体の施策や取組プロセス、協働の仕組みに落とし込んで、行動計画をまとめるよう指示
③

AIに関するこれまでの経緯と、主な論点をまとめるよう指示
上記のほか、GIFのつくりかたや、地域活動と著作権についても、作成例を検討しました。
→以上、「目的」や「評価基準」を提示するのは人、個別の資料収集・要約、レイアウト・挿絵はAIというように、役割分担を意識して、インフォグラフィックを作成、ブラッシュアップしていくことが効果的と考えられます。
3 助成金について
・地域活動をしており、助成金申請はしてみたいけれども、制度・仕組みや書き方がわからず申請に至ってないという方が複数いらっしゃいました。そこで、小規模な助成金からチャレンジしてみるため、具体の要綱・チラシを一緒に見て、助成対象事業や要件の例を確認しました。
・申請にあたって、AIをいかに活用するかということが提起され、自治体の総合計画・ビジョン等も参考にしながら、社会的課題に即した企画や、実現可能性のある企画、効果的な企画を、AIも活用して作成し、それを企画書(申請書)に表現する等の方法が語られました。
→事業の企画書、計画書を作成するにあたっても、AIは役立ちますが、「どのような事業をしたいか」(目的)や「何を成果と考えるか」(評価)を人が提示しなければ、焦点のぼんやりした事業になってしまいます。現状の確認や資料収集はAIといった切り分けをすることが効果的です。
参加者コメント
・情報交換しながら学べて有意義でした。
・自宅で実際にインフォグラフィックを作成してみたいと思います。
・今回は助成金やAIのことにふれることができ、すこしずつ耳が慣れていっている感じがします。拒否反応せずについていきたいです。
・皆様すごい活動されていて、なんだかうれしいです。
・ボランティアに関して、助成や補助をあまり考えていなかったのですが、活動の中身を充実させるために、できることはやったほうがいいと思いました。一度申請してみます。
・助成金のサイトのご紹介と申請用紙の文言を、AIも活用しながら考えるヒントを得ました。
参考サイト
兵庫県ホームページ「令和8年度地域づくりに関する助成金情報」(兵庫県県民生活部県民躍動課)
県民ボランタリー活動助成案内チラシ(ひょうごボランタリープラザ)


