本日のテーマ:音声文字化/地域づくりのための動画編集
説明・意見交換
1 音声文字化について
・音声文字化は、講演会・研修会などの場で、聞き取りにくい方の力になる有効な手段です。本日は、「アクセシビリティ機能の一環としての音声文字化」及び、「UDトーク」について検討しました。
・アクセシビリティ機能は、スマホ本来の機能で、原則としてアプリダウンロードは不要です(Androidは10以降)。
iPhone・iPad
・「設定」から「アクセシビリティ」を開く。
・「ライブキャプション」をオンにする。
・周囲で話されている言葉が、ほぼそのまま文字として表示される。
・意訳が少なく、比較的正確に表示される。
Android
・「ライブトランスクライブ」または同様の文字起こし機能を使用する。(見つからないときはGooglePlayで探す)
・周囲の音声をリアルタイムで文字に変換できる。騒音のある場所や、会議、窓口対応などでも活用できます。(機種によって差異あり)
・UDトークは、多様な言語との翻訳機能もあり、外国人との意思疎通にも使えます。
・個人の普段使いやコミュニケーション支援としての利用であれば、無料でアプリをダウンロードして使用できます。
<以下の資料出典:西播磨文化会館生涯学習ワークシート>


【質問】
・ライブキャプションを停止させるときはどうするのですか。iPhoneの場合、通常のアプリのように「終了」のボタンが見当たりません。
→「設定」→「ライブキャプション」機能をオフにします(Androidの場合はアプリとして終了)。
・UDトークで読み取った内容は、どこかに蓄積されるのですか。第三者に見られることはないのでしょうか。
→文字化したデータはすぐに消去することができます。但し、音声データは、音声認識精度向上のためにサーバーに収集されます。機密情報、個人情報に関する会話への利用は避けるべきでしょう。なお、有料プランでは、サーバーへの音声収集を拒否することができます。
2 地域づくりのための動画編集
・自治会・町内会等の活動のデジタル化は、負担を軽減し、若い世代の参加・交流を促進するなどのメリットが期待されます。
(実例紹介)
・ホームページや動画配信は、基本情報の公開、広報、活動報告、団体や地域の紹介など多様な用途に使えます。
<以下資料出典:西播磨文化会館生涯学習ワークシート>



【質問】
・Clipchampのダウンロードの方法がわかりにくいです。
→ダウンロードではなく、Windowsボタンから、パソコン内のアプリを検索します。(Windows11標準機能であるため)
・音声の速度調整はできるのでしょうか。
→タイムライン上に置いた音声ファイルを指定すると、画面右側に「速度」のアイコンが出ます(×0.1~×16)のでそこで指定できます。
参加者コメント
・今日も、ためになる学びをありがとうございました。
・音声の文字化、動画、もっと使いこなせるようさわってみます。いつもありがとうございます。
・音声の文字化ガイドの自己有効活用を考えてみたいです。
・障害のある人にAIやスマホ等が役に立ち、生活が楽になるとよい。UDトークは有効だと思った。
・動画編集について、以前から、やれればいいなと思っていたのですが、『Clipchamp』少しはわかった気がします。慣れればやっていけるのかなと思いました。
・これまでスマホでしか動画編集をしたことがなくて、PC動画編集はハードルが高かったのですが、とてもカンタンに作成することができ、楽しかったです。
・動画で、地域の様々な場面をひろって紹介してみたい。本日紹介のアプリを使うと実現できそうだと思った。
・大変ですが、まじめに来ます。
・地域づくりとAI・ICTに関してもっと学びたいです。これからも宜しくお願いします。
ーーー


